神戸研修旅行

11月8日(水)、インテリア産業協会中国支部、ならびに山陰インテリアコーディネーター協会の共催で、秋の神戸に研修旅行をしました。

最初に、日本で唯一の大工道具の博物館、『竹中大工道具館』に到着。

大工道具の歴史や種類、仕組みなどが展示されていました。実際に手にとって見たり、短い滞在時間にも関わらず、皆さん熱心に鑑賞されました。

お昼は『コンチェルト』に乗船して、神戸港クルージングをしながらランチを堪能。

優雅なひとときを満喫しました。

そして、『菊正宗酒造記念館』に。

阪神・淡路大震災で倒壊した建物を再建して、酒造りの場を再現した展示場を見学。

最後に、楽しみにしていたしぼりたてを試飲しました。

神戸に入ってからは移動距離も少なく、ぎゅーっと凝縮された内容の濃い研修でした。

コンチェルトと神戸タワーをバックに記念撮影！

須谷会長のあいさつ

鳥取市出身の神戸クルーザー南部会長のご挨拶。コンチェルトに対する熱い思いを語られました

インテリア産業協会事務局長、野地さんが乾杯の音頭を。野地さんのご両親も山陰出身

ランチを堪能中。テーブルA

テーブルB

テーブルC

クラリネットとピアノによる生演奏で贅沢な気分に

竹中大工道具館エントランス

熱心に見て触っています

様々な型のほぞ接ぎを体験

見事な組子細工に見とれて…

茶室で佇む須谷会長

ガイド案内の方の熱い気持ちがひしひしと伝わってきました

展示場内。歴史館風の造りで、素敵なところでした。